秋の真珠 マーガレット!? (いいえ、ガーベラ) [季節の花]
☆私は誰でしょう?
マーガレットの語源は、
マルガリータ(真珠)
から来ているそうです。
そこまで書いておいて何なのですが、
写真の花は、中央の小さな花が集まっている部分が
多くのマーガレットとは違っている様で、
分類が少々不安です。 →文末に追記しました。
少し育ちの良さがある感じ?とでも言いましょうか、
どこか一輪でも存在感を感じてしまいます。
キクの仲間は、種類が膨大過ぎて、
見分けがつきませんね。
<追記>
※答えは、ガーベラだったようです。
水円 岳さんからの情報で判明しました。
水円 岳さん、ありがとうございました。
ちなみに、
ガーベラ:キク科ガーベラ属
マーガレット:キク科モクシュンギク属
マーガレットの語源は、
マルガリータ(真珠)
から来ているそうです。
そこまで書いておいて何なのですが、
写真の花は、中央の小さな花が集まっている部分が
多くのマーガレットとは違っている様で、
分類が少々不安です。 →文末に追記しました。
少し育ちの良さがある感じ?とでも言いましょうか、
どこか一輪でも存在感を感じてしまいます。
キクの仲間は、種類が膨大過ぎて、
見分けがつきませんね。
<追記>
※答えは、ガーベラだったようです。
水円 岳さんからの情報で判明しました。
水円 岳さん、ありがとうございました。
ちなみに、
ガーベラ:キク科ガーベラ属
マーガレット:キク科モクシュンギク属
名前は冬 ウィンターコスモス [季節の花]
☆ウィンターコスモス(ビデンス)
可憐な雰囲気とは違って寒さに強いのは、
ウィンターコスモスと呼ばれる由縁だそうです。
混ざり気のない白地に、
蛍光マーカーで色付けした様な黄色が、
とても美しい花ですね。
先週は今年初めての雪の便りがありましたが、
もう少し気持ちいい陽気が続いて欲しいものです。
秋咲きのバラも見ごろの様なので、
撮りに行きたいと思っていますが、
季節がじわりじわりと深まっています。
あと幾つ花が見られるでしょう…
可憐な雰囲気とは違って寒さに強いのは、
ウィンターコスモスと呼ばれる由縁だそうです。
混ざり気のない白地に、
蛍光マーカーで色付けした様な黄色が、
とても美しい花ですね。
先週は今年初めての雪の便りがありましたが、
もう少し気持ちいい陽気が続いて欲しいものです。
秋咲きのバラも見ごろの様なので、
撮りに行きたいと思っていますが、
季節がじわりじわりと深まっています。
あと幾つ花が見られるでしょう…
Autumn leaves 楓 [季節の花]
☆ヤマモミジ
1本の木が秋の移ろいを見せていたので撮ってきました。
カエデと言っても沢山の種類があるんですね。
一般にモミジは赤く染まった状態をさす様なのですが、
イロハモミジ、オオモミジ、そしてこのヤマモミジの様に、
名前にモミジが付いているものもあります。
山間地域では、雪の話題がちらほら出てきました。
今年はカメムシが多く発生したようなので、
大雪になるかもしれません。
☆磐梯吾妻スカイライン周辺の様子(撮影10/5,8)
※カエデの見分け方サイトは→こちら
1本の木が秋の移ろいを見せていたので撮ってきました。
カエデと言っても沢山の種類があるんですね。
一般にモミジは赤く染まった状態をさす様なのですが、
イロハモミジ、オオモミジ、そしてこのヤマモミジの様に、
名前にモミジが付いているものもあります。
山間地域では、雪の話題がちらほら出てきました。
今年はカメムシが多く発生したようなので、
大雪になるかもしれません。
☆磐梯吾妻スカイライン周辺の様子(撮影10/5,8)
※カエデの見分け方サイトは→こちら
楚々とした佇まい ジャパニーズアネモネ [季節の花]
☆ジャパニーズ・アネモネ(シュウメイギク、秋明菊)
花いろが地味になるこの時期には珍しい、
明るい色合いが楚々とした姿、
一目ぼれです。
新しく追加したレンズを
試したくて外に出たのですが、
この花の方が気になってしまい、
珍しく自分の庭に欲しくなりました。
花いろが地味になるこの時期には珍しい、
明るい色合いが楚々とした姿、
一目ぼれです。
新しく追加したレンズを
試したくて外に出たのですが、
この花の方が気になってしまい、
珍しく自分の庭に欲しくなりました。
鮮やかな紫いろ コムラサキ [季節の花]
遠目にも鮮やかな紫色は、
紫イモを連想させます。
色合いが似ていませんか。
これと見間違うほどそっくりなのが、
ムラサキシキブらしいのですが、
そちらはお目にかかったことがありません。
この写真は、夕陽に染まって少し赤くなりました。
何日かこの時間帯にファインダーを覗いていると、
日に日に弱弱しい光になるのを感じます。
オクラの花 ハナオクラ [季節の花]
☆ハナオクラ
大人の手のひらほどの大きさで、
フヨウの様にも見えますが、
ハナオクラです。
普段食べているあのオクラの花なんて、
想像したこともありませんが、
オクラの花は、色も形もこれとそっくりです。
我が家では食べられることを知らず、
ただ咲かせてますが、自分に勧められても
きっと食べないかなぁ。
そして、オクラって呼び名は、
英語だったんですね。
知らなかった。
大人の手のひらほどの大きさで、
フヨウの様にも見えますが、
ハナオクラです。
普段食べているあのオクラの花なんて、
想像したこともありませんが、
オクラの花は、色も形もこれとそっくりです。
我が家では食べられることを知らず、
ただ咲かせてますが、自分に勧められても
きっと食べないかなぁ。
そして、オクラって呼び名は、
英語だったんですね。
知らなかった。
秋の風流と写真 ツリフネソウ [季節の花]
☆釣舟草(ツリフネソウ)
しっぽが丸まった花を付けるツリフネソウ。
晩夏から秋口に咲く花で、秋の季語だそうです。
自分は、俳句など詠める気もしないのですが、
最近、ゴールデンタイムの番組(*1)に
俳句のコーナーがあって、ついつい見てしまいます。
先生の辛口批評も面白いのですが、
推敲の過程が見られるのもポイントです。
ふと過去を振り返ると、
お題となる写真で一句詠むという番組(*2)も
よく見ていました。
当時、自分のデジカメも持っていなかったのですが、
カメラと句の組み合わせには、何か惹かれるモノを
感じていたような気がします。
今思えば、写真を始めたルーツかもしれません。
*1 プレバト TBS系
*2 カシャッと一句!フォト575 BSプレミアム
しっぽが丸まった花を付けるツリフネソウ。
晩夏から秋口に咲く花で、秋の季語だそうです。
自分は、俳句など詠める気もしないのですが、
最近、ゴールデンタイムの番組(*1)に
俳句のコーナーがあって、ついつい見てしまいます。
先生の辛口批評も面白いのですが、
推敲の過程が見られるのもポイントです。
ふと過去を振り返ると、
お題となる写真で一句詠むという番組(*2)も
よく見ていました。
当時、自分のデジカメも持っていなかったのですが、
カメラと句の組み合わせには、何か惹かれるモノを
感じていたような気がします。
今思えば、写真を始めたルーツかもしれません。
*1 プレバト TBS系
*2 カシャッと一句!フォト575 BSプレミアム
秋の入口 シュウカイドウ [季節の花]
☆秋海棠(シュウカイドウ)
(撮影9/5)
8月終わりからイベントが目白押しで、
秋海棠が今になってしまいました。
ベコニア系の草花は独特ですね。
このシュウカイドウは、秋海棠と書きますが、
その語源がWikiになくて漢字を頼りに調べてみました。
まず「棠(ドウ)」から探して、
カイドウ(海棠)があるらしいことがわかり、
紹介されていた花は、秋海棠にそっくりでした。
果たして、秋のカイドウと言う意味で、
秋海棠となった様です。
そうなると、今度はカイドウの花を
撮ってみたくなったわけですが、
秋海棠があるくらいなので、
秋に咲かないのは確かです。
残念。
(撮影9/5)
8月終わりからイベントが目白押しで、
秋海棠が今になってしまいました。
ベコニア系の草花は独特ですね。
このシュウカイドウは、秋海棠と書きますが、
その語源がWikiになくて漢字を頼りに調べてみました。
まず「棠(ドウ)」から探して、
カイドウ(海棠)があるらしいことがわかり、
紹介されていた花は、秋海棠にそっくりでした。
果たして、秋のカイドウと言う意味で、
秋海棠となった様です。
そうなると、今度はカイドウの花を
撮ってみたくなったわけですが、
秋海棠があるくらいなので、
秋に咲かないのは確かです。
残念。
秋たけなわ コスモスとススキ [季節の花]
青空の下は、光も色も空気も心地よい秋でした。
秋風にリセットされてカラッポ。
皆さんのシルバーウィークは、
いかがでしたか?
ちなみに、季語の秋闌(あきたけなわ)は、
10月頃をさすそうです。
秋風にリセットされてカラッポ。
皆さんのシルバーウィークは、
いかがでしたか?
ちなみに、季語の秋闌(あきたけなわ)は、
10月頃をさすそうです。
天の花、嫌いな花。 ヒガンバナ [季節の花]
☆ヒガンバナ
今年は早いよ!
そう聞いて、少し前から探していました。
偶然に見つけた赤い花が、田んぼの土手に少しだけ。
こんなに綺麗でも、嫌いという人が結構います。
それも「なんとなく嫌い」なんですね。
わかる様な気はしますが…。
もっと綺麗な姿を見たいので、
もう少し開いたころに、また行きます。
今年は早いよ!
そう聞いて、少し前から探していました。
偶然に見つけた赤い花が、田んぼの土手に少しだけ。
こんなに綺麗でも、嫌いという人が結構います。
それも「なんとなく嫌い」なんですね。
わかる様な気はしますが…。
もっと綺麗な姿を見たいので、
もう少し開いたころに、また行きます。