残暑お見舞い申し上げます [季節]
ヤマトシジミ
「残暑お見舞い申し上げます」
涼しさを通り越して、肌寒い日もありましたね。
そんな折に残暑お見舞いは少し変かな?と思ったら、
そんなことはないそうです。
涼しいといっても本来一年で一番暑い時期に、
相手の身体を気遣う。
なるほど、そういうことなんですね。
来週からは少し夏らしくなるようですが、
みなさまも、どうかお身体を大切に!
◎レンズメモ
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
100mm(200mm)、f4.0、1/320、ISO200
「残暑お見舞い申し上げます」
涼しさを通り越して、肌寒い日もありましたね。
そんな折に残暑お見舞いは少し変かな?と思ったら、
そんなことはないそうです。
涼しいといっても本来一年で一番暑い時期に、
相手の身体を気遣う。
なるほど、そういうことなんですね。
来週からは少し夏らしくなるようですが、
みなさまも、どうかお身体を大切に!
◎レンズメモ
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
100mm(200mm)、f4.0、1/320、ISO200
2017-08-20 15:15
コメント(6)
春を待つ ~ヤマガラ、梅、水芭蕉~ [季節]
ヤマガラです。
なにかを見つめている様な仕草が愛らしい。
すばしっこいので何を探しているのかわかりませんが、
きっと新鮮なエサが欲しい頃でしょうね。
先週、東京では桜の開花宣言が出ましたね。
こちらでは、昨年よりずっと遅れていて、
梅の花すらまだちらほらです。
スギの花粉はすごく飛んでいる様なのですが…
それでも水芭蕉が白い顔を出しました。
遅い春、花らしい花の咲き始めです。
この場所について/37°24'45.1"N 140°16'41.9"E GoogleMapで小旅行はいかが?
◎レンズメモ/OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
F2.8通しズームでもm4/3の望遠ですから非常に小型軽量です。
しかもAFが非常に早くてストレスを感じさせず、
写りもシャープなレンズです。
ただ、背景との距離によってはボケがうるさくなってしまう点が残念です。
旅立ちの時 ~白鳥~ [季節]
猪苗代湖周辺でも渡り鳥が帰り始めています。
この白鳥達も帰還のためのトレーニングでしょうか?
ここは、とても寒くて雪の多い地域ですが、
鳥たちにとっては寒さをしのぐ越冬の地、
大して寒さは感じていないのかもしれません。
この日曜日は、穏やかな天気に恵まれました。
太陽の温もりを翼に感じながら、
「そろそろ旅立ちの時かな?」
と思ったことでしょう。
@この場所について/37°31'20.8"N 140°02'47.8"E
GoogleMapで小旅行はいかが?
◎レンズメモ/OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
+1.4x Teleconverter MC-14
基本は望遠ですが、マクロレンズがいらないほど寄れてボケも綺麗です。
35mm換算で300mmf2.8と考えると、500mlの水筒ほどのサイズ感ですから
とてもコンパクト。
m4/3を使い始めてからFullサイズカメラ(のレンズ)は、
もう使えない体になっています(汗)
白い暗闇を走る ~磐越西線 関都駅付近~ [季節]
暗闇の中を一直線に走る列車。
身に纏う様に雪煙が舞う光景は、
とても印象的でした。
@この場所について/37°31'23.3"N 140°08'32.5"E GoogleMapで小旅行はいかが?
<撮影の裏側>
ちょっと足を延ばした出先の帰りに、
この近くで見た列車の明かりが今回の撮影動機でした。
この路線は本数が少ないことを想定して、
時刻表を下調べしたのは言うまでもありません。
結果、1時間にきっちり一本…
(田舎なので東北本線だってこんなものですが)
いざやってきた列車との一発勝負は、
シャッターを押すこと以外に何もできないまま終了。
甘くみていたのでしょうね、
イメージしたものとはだいぶ違っていました。
またチャレンジしたいと思います。
教訓‥真っ暗闇を走る列車は結構難しい。
◎レンズメモ/OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
12mm (24mm相当) ISO6400 f/2.8 1/13秒 -0.3EV
高価な精密機械なので何かと扱いには気を使いますが、
このProシリーズの耐環境性能は本当にありがたいです。
本降りの降雪下でも気を使うのは、
レンズとファインダーの曇りだけです。
水辺のシルエット [季節]
今朝、ここまで40分程の道のりを
ドライブしてきましたが、
道路に全く雪が無くとても快適でした。
猪苗代町周辺はスキー場も多数ある
雪の多い地域です。
先週も結構な雪が降ったので少し驚きでした。
雪国ならではの除雪車の活躍が
当然あるでしょうけれど、
空気にも春のチカラを感じました。
やはり「立春」も、名ばかりではないのですね。
さて、冬なら冬らしい景色を、と言うことで、
雪の猪苗代湖周辺が定番化してしまっていますが、
他で撮っても鳥たちを見に、この長浜に立ち寄ります。
ここは、冬場の強い西風を避ける様に
少し入り江になっていて水面も穏やか。
天候が厳しい時は、
多くの冬鳥がこの場所に集まってきます。
@この場所について/37°31'20.8"N 140°02'47.8"E GoogleMapで小旅行はいかが?
◎レンズメモ/ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD + EC-14
1、3:140mm 2:566mm 4:516mm (全て35mm換算)
今回は、旧フォーサーズ規格の望遠ズームレンズに
定評のある1.4倍のテレコンとm4/3マウント変換アダプタを
組み合わせて撮っています。
フォーサーズ系を主に望遠系、
フルサイズを広角系として使い分けていますが、
マウントの2本立ては、正直な所やり繰りが大変です(汗)
私の救世主は、オークションに並ぶ
フォーサーズの銘品達です。
多くの傑作が出ており多少の我慢(マウント変換、
設計が古い)で、素晴らしい描写を見せてくれます。
冬晴れ ~湖畔にて~ [季節]
週中の寒さが少し和らいでいます。
気温-3度、まだ弱々しい日差しですが、
背中にはほんの少し暖かさが感じられました。
雪はあと何回降るんだろう。
今日は、カウントダウンが聞こえた気がする…
@この場所について/37.413388, 140.109877 GoogleMapで小旅行はいかが?
◎レンズメモ/
上/OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
24mm相当。
一言でいうと、安定感があって存在感が希薄。
まさに常用レンズにふさわしいキャラクターです。
下/OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
120mm相当のマクロレンズです。
中望遠なので、インドアでは少し窮屈に感じてしまいますが、
スマホ程度の重さ(185g)は、野外に躊躇なく持ち出すきっかけになります。
絵もキリッとしているし、雨にも強く、花好きには大きな戦力です。
※マイクロフォーサーズ(m4/3)規格は、35mm換算で2倍の画角。
小さな足跡 [季節]
降り積もった雪面に一筋の足跡。
狐か狸か、小さな動物には違いなさそうですが、
雪の中に獲物か何かをしまっておいたのでしょうか…
もうしばらくは、人も動物たちも我慢の季節が続きます。
◎レンズメモ/OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
撮影データ(上/18mm、下/40mm)
マイクロフォーサーズ(m4/3)規格のレンズは35mm換算で2倍の画角になりますから、
このレンズの画角は24-80mmをカバーする標準ズームレンズになります。
フルサイズやAPS-Cよりセンサーが小さいm4/3は、その小ささが長所。
特に望遠系のレンズは小さくて高倍率なのが大きな魅力です。
雪 ~森の中~ [季節]
雪が降ると森の中は深い静けさにつつまれます。
ピリピリする様な冷たい空気を深く吸って、
静かに耳を澄ますと白い森の音が聞こえてきます。
◎レンズメモ/SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM SAL70300G
撮影データ(上/70mm、下/120mm)
70-300mmをカバーするAマウント望遠ズーム(I型)です。
Eマウントのα7シリーズでも、電子マウントアダプターを
介して絞りとオートフォーカスが使えるようになります。
望遠系は少ない出番の中でも前回の70-200mmより多いかもしれません。
+100mmの余裕が活かせるし、古い型の割に1.2mまで寄れたり、
今でも満足できる解像力が◎です。
厳冬の湖 ~ユリカモメ~ [季節]
じつは、厳冬と言うのは言い過ぎで、
今朝7時の湖畔は、風もなく穏やかそのもの、気温も+1度ほど。
この時期としては、とても暖かい朝です。
地図でいうと福島県のほぼ中心にある猪苗代湖。
渡り鳥のメインは、カモと白鳥ですが、ユリカモメが来ていました。
温かい日差しを浴びて少しリラックスしている様にも見えます。
さて、ブログを放置したまま、年が明けてしまいました。
今年はどんな年になるのでしょうか?
悩み事など大小数えたらキリがないのですが、
自分と愛する人たちにとって、
幸せな日々が過ごせるように生きていこう!
そうシンプルに考えると、少し気持ちが楽になります。
◎レンズメモ/SONY FE 70-200mm F4 G OSS SEL70200G
ミラーレス一眼 α7シリーズをターゲットにしたフルサイズ70-200mmです。
F4通しの望遠ズームとして定番ですが、
白いボディーがなんとなく気恥ずかしい気がしています。
ここ最近は、広角に気持ちが行ってしまっていて、出番は少なめです。
たまに持ち出せば、今日の写真のように、少し違う雰囲気が出せるかもしれません(願望的な期待?)。